こんにちは！
岡山県美作市や岡山県津山市などをメインに、県内で活動している土木工事業者の有限会社久井田工業です。
弊社では主に法面工事や防草工事を手掛けており、現場で必要となる移動式プラントの開発・製造にも工夫を日々凝らしております。
今回は弊社の主力業務である法面保護工事について、実施することでどのようなことが変わっていくのかを簡単にご紹介いたします。
工事の必要性などを把握しておきたい方は、ぜひ参考程度にご覧くださいね！
法面保護工事の目的
法面保護工事は主に切土や盛土で出現した法面を保護するために行われており、土砂災害のリスク回避や景観への配慮などを目的として行われています。
日本は最近ニュースなどでも見かけるように、集中豪雨などの影響で大きな災害が発生しやすく、土砂災害で人命が失われることも決して珍しくありません。
災害から人々の暮らしや安全を守るためにも、法面保護工事は適切な方法で確かな技術を駆使して行っていく必要があるのです。
我々久井田工業は昭和58年の創業以来、法面保護工事の専門業者として岡山県内で数々の実績を積んでまいりました。
法面保護工事の工法について
法面保護工事は現地の状況によって、さまざまな工法が使い分けられています。
例えばグランドアンカー工は、主に中規模〜大規模な崩落対策を目的として行われており、アンカー体と地表付近の頭部定着部を高強度の引張り材で連結させて、土塊を安定させています。
その他にモルタル・コンクリート吹き付け工という施工もあり、主に植生が困難な場所に用いられているオーソドックスな工法です。
他にも法枠工や植生基材吹き付け工などさまざまありますが、弊社ではいずれの工法にも精通しているため、どのような現場でも施工が可能です。
あらゆる状況に対応いたします！
今回は法面保護工事を実施することでどのような変化があるのか、また工法についても一部ご紹介いたしました。
このような法面保護工事を希望される方は、一度弊社までご相談ください。
お見積もりや工期のご案内など、法面保護工事のスペシャリストたちが迅速に対応いたします。
あらゆる状況でこれまで施工を手掛けてまいりましたので、急勾配な斜面や大規模な工事になりそうな場合でも、お気軽にお申し付けください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
